2017〜18年度ライラ研修

 今年の第17回ライラ研修は、10月14日〜15日の2日間、胎内市のロイヤルパークホテル・胎内アウレッツ館において76名の研修生とそして多くのロータリアン、並びに地区役員が参加され、総勢140名を超える研修会となりました。 参加されました皆さんと設営に尽力してくれました本クラブの皆様には本当に感謝申し上げます。

 研修のテーマは「より、気持ちの良いまちづくりを求めて」ですが、これは生活に密着したリアルな問題を題材にしての研修でした。
講師に地域問題・自治行政に詳しい評論家 安藤頌太郎氏をお招きして行いましたが、講師の意向もあり、一方的発表形式の講演を排し、意見交換のできる相互会話のスタイルで行いました。対話は研修生の意図を絞るため個々の問題に対する三項目の設問レポートを提出していただき、会話も講師が研修生のすぐ脇にアプローチできる配置としました。 この様な企画で行われた徹底的討論の長時間スケジュールは、さぞ研修生にとって刺激的な時間だったと思います。そして反面、例年のスタイルに慣れた研修生にとっては面食らった研修だった事でしょう。なぜなら二日間にわたる研修に研修生同士のコミュニケーションやレクリエーションという時間をほとんど削り取り、研修に大半のウエートを置いた企画だったからです。 マスコミや世の常識、人に影響された問題意識ではなく、本当の問題の把握と、そこで自分は何ができるのかという「気づき」には、本音の研修を通じてシビアな本質を見る目が必要となります。対話と徹底討論を通じ、その気づきに研修生の1割でも気づいてくれたらよい・・という発想から生まれたものでした。 結果、研修後のアンケートでは76名中34名がアンケートを提出、2名が否定的な評価、32名が前向きな評価をしています。2名の批評の中身は施設の不満や仲間との交流時間不足、長い研修時間からくる不満と企画批判でした。私はこれを見て実は大変安心いたしました。 というのは批判の中身が研修そのものから脱落した者の感想だからです。このような人は謂わば研修生というよりお客様ですから、自分の都合しか主張しませんので気づきも無理な方々です。今回、一割の理解者を求め、実質回答者だけでも40%を超える理解と評価の回答を得たことは大変ありがたかった成果です。 願わくは、研修生全員がこの刺激的な体験を思い出して再度その意味において自分が何を感じ、何を気づいたかを再考して頂けたら望外の幸せというものです。


新発田城南RC創立50周年記念式典

1966年8月18日に、新発田RCをスポンサークラブとして発足し、2016年9月18日に50周年記念式典を月岡温泉ホテル華鳳にて執り行いました。 当日は、二階堂新発田市長、田中ガバナーはじめ友好クラブである函館亀田RC,全国城南会参加クラブより東京城南RC,大阪城南RC,広島城南RC,福岡城南RCの方々、第一分区の各RCより御臨席をいただきました。 記念式典のスローガンは「50年を皆でお祝いし、楽しみましょう」とし、これまで新発田城南RCを支えていただいた先輩会員・歴代会長経験者の功績に感謝を表しました。
記念事業として、28年4月に竣工した新発田駅前複合施設「イクネスしばた」に対し、「ポール型ソーラー時計」を設置寄贈いたしました。(「イクネスしばた」は、新発田市で平成28年度にオープンを予定している3施設・公園「アイネスしばた」・新庁舎「ヨリネスしばた」・複合施設「イクネスしばた」の一つであり、教育・食育・育児の役割を担う施設であります。) そして、「皆で楽しいロータリー」で地域に溶け込むRCを目指し、今後60周年、そして100周年を祝えるよう継続して発展してゆくことを誓いました。 式典ののち、松浜太鼓の音ともに懇親会がはじまり、賑やかな中にも和やかなムードで進行し、最後に参加者全員で、「手に手つないで」を合唱し、閉会いたしました。


新発田城お堀の外来魚駆除活動

新発田城南ロータリークラブでは、平成24年5月27日日曜日、晴天に恵まれ、新発田城お堀の環境保全のため外来魚(ブルーギル)の駆除を行いました。この活動は、市民の誇りでもある新発田城のお堀を少しでも綺麗にしたい、外来魚を駆除し小魚が生息しやすい環境を作りたい、という思いからH22年より開催しており今年で3回目になります。新発田市の広報や新聞、ポスターなどで募集をかけ、広く市民の方にも参加していただいています。今年は捕獲数が1300匹を超えました。釣好きはもちろん、経験のない方や小さいお子さんも親子で参加していただき、和やかな雰囲気で行われています。
新発田城のお堀は本来釣り禁止ですが、年に一回この日だけの活動とあってか、参加者も年々増えてきています。 地域文化遺産の場での活動は、環境問題の意識発掘も期待でき、文化財に触れる実体験ができることも魅力のようです。捕獲数の上位者には「ロータリークラブ」を冠した賞も用意しているのでロータリークラブをアピールできる場でもあると考えています。また、クラブとしても、会員としての共同意識が高まり社会問題に対する意識と協業意識のアップにもよい効果が生まれていると思います。

 

自立センター新発田への支援活動(社会奉仕委員会)

地域社会に密着した奉仕活動の方針の一環として、NPO法人自立生活センター新発田を利用されている方々や、それを支える支援の方々、スタッフの方々にほんのひと時でも安らぎのときを持っていただきたいということで、2011.11.12に行われた「杜の賑わい新潟」(ハワイ・台湾・中国、沖縄から北海道まで各地で開催されている催し。今回は「新潟の食」「東北の食」も併催され仙台開催予定が会場の関係で新潟開催となり、東日本大震災支援の一助となりました)のイベントにご招待したい旨を法人代表高木氏に提案させていただいたところ、快く受けていただき実行することができました。当日は障がい者の方々をはじめ22名ご参加をいただきました。たいそう喜んで感謝の意を表してくださいました。これを実行するにあたり城南ロータリー桑原明さんから参加者全員のチケットを社会奉仕委員会に寄贈していただきました。

2011年〜2012年度「RI意義ある業績賞」に輝いた 社会奉仕活動

2011年3.11東日本大震災での岩手県陸前高田市立9小学校
新入生に保護者負担の学用品を支援!

1000年に一度と言われた、2011年3月11日の東北大震災直後、当地域の新発田市は隣県の福島県より700余名の原発事故避難者の受け入れを開始、当クラブも即応し早々に行政支援の一環としてニコニコBOX(毎週の例会場に置いてある寄付金を入れる箱で、会員におめでたいことがあった時とか、何か失敗した時などに、ニコニコ笑いながらこの箱の中に小金を入れる習慣がある。集まったお金は社会奉仕活動の資金となる)から100万円を新発田市に義援金として送金させていただきました。

その後さらに、会員から被災地の「青少年児童の育成支援をしたい」の声があり「東日本大震災支援特別支援プロジェクトチーム」を立上げ、9月に廃墟化した陸前高田市への日帰り往復16時間の視察を実施、プレハブ市庁舎前のバスの中で、市社会福祉課の方と陸前高田RCの幹事さんより奥様も亡くなられての、悲惨で長期にわたる苦難の説明を聞き、チーム一同想像以上の悲痛の視察でした。

当初は震災孤児支援に的を絞って見ましたが、個人情報上に関わることで支援の難しさを知り断念、私たちにどのような支援ができるか情報を集め模索しておりました。
その後、陸前高田市教育委員会から「来春新一年生の保護者に負担の掛かる学用品、鍵盤ハーモニカ、 絵の具セットの各160個、9小学校職員の合同会議用デスク15セット」の要請が届き、さらに陸前高田RCからは被災会員も9割でクラブ再建を目指し「事務用4デスクが不足」の要請があり、双方を精査し支援を受諾、資金はクラブ全会員から善意の特別寄付やニコニコボックスから捻出しましたが、資金不足が判明、特別に新設された財団「日本委員会」への補助金申請を営んだ結果、年末に承認の一報を受け、総支援物資額の170万を確保いたしました。

世界から見たら万分の1の支援ではありますが、クラブで掲げた「青少年児童の育成」の下、「全市内の新一年生全員」への支援テーマが達成できたことで意義ある奉仕が実現出来ました。 

また、現地経済復興の視点から教育委員会指定の業者に発注したところ、奇遇にもその業者が陸前高田RCの会長さんの事業所(被災)と判明、ロータリーの基本理念である「社会奉仕と職業奉仕」の二重の喜びが叶いました。

2月17日に氷点下の陸前高田市仮庁舎で行われた目録贈呈式には当クラブより4名の代表者が訪れ、陸前高田市幹部と全校長会議の席上に感謝状とお言葉を頂戴いたしました。       
その際、現地地方新聞社「東海新報」より取材を受け、帰着後には県民紙「新潟日報」と地元「新発田商工会議所たより」からも取材が行われました。
さらに「2012年4月号ロータリーの友」にも掲載されロータリー広報にも貢献できたところです。

地域社会への奉仕活動以外に、今回の地区や地域を越えた「奉仕の理念・実践」を経験し、会員一同、ニコニコBOXへの励み、ロータリーの絆と財団寄付の重要性を再認識し、被災地の一日も早い復興を願ってやまないプロジェクトでした。

創立40周年記念事業

記念事業 新発田城辰巳櫓休憩所(城南庵)
木造平屋建て日本瓦葺き 
記念碑  さざれ石 記念碑 名版入   1基
平成17年 9月 2日 地鎮祭
平成17年 9月22日 城南庵 建舞
平成17年10月23日 竣工式 仮引き渡し

平成17年10月23日、新発田城内にて「辰巳櫓休憩所(城南庵)の落成式と記念石碑の除幕式」が行われました。 この式典には 城南ロータリー名誉会員である 片山吉忠新発田市長、市産業振興部森康弘副部長、若林利次観光ボランティア協会長、当クラブ会員等、合わせて15名ほどが参加、式典は晴れやかな中にも厳粛に行われました。

初めに記念石碑の除幕式を行い、続いて木の香も新しい 城南庵のテープカットが行われましたが 正面の丸桁は5軒(9m)通しの土縁風造りで自慢の意匠です。

記念石碑は、新野慶春記念事業委員長がクラブに寄贈したものを改めて新発田市に寄贈したものですが さざれ石の表面を研磨し、ロータリーマークをつけ城南庵と銘が打たれた裏面には新発田城南ロータリークラブ全会員の氏名が銅版にて刻まれております。

この建設事業は会員全員の瓦寄付等 会員一丸となった記念事業として完成を見ました。

セ・ウルサンRC 姉妹クラブ訪問

平成18年6月21日 セ・ウルサンロータリークラブ新旧会長離就任式へ参加
参加人員 五月女勝現会長、尾田一雄次期会長、渡辺和彦国際奉仕委員長
中村充副幹事。樫内和郎。小林太吉、藤間康夫、布村玲輔
仁木輝雄の各委員、総勢9名。
活動報告
平成18年6月20日 新潟空港から 韓国ソウルへ、当日ソウル泊
平成18年6月21日 金浦空港から蔚山空港へ移動する。

蔚山空港には、セ・ウルサンRC、会長、期会長、会員の方々数名の出迎えを受け、昼食から歓待を受けました。

当日、夕方から行われた セ・ウルサンRC、新旧会長離就任式典に参加、来賓として祝辞を披露しましたが 式典はウルサン市内の各クラブの招待者や会員及びその婦人注視の中、厳格な中にも和気あいあいと 会長のバッチ伝達式や新旧会長挨拶、幹事や新役員の紹介、顕彰、表彰と続き大変格式のある式典でありました。

式典の後は カラオケも加えた祝宴と続き、終宴の後 更に会場で、セ・ウルサンRC会員有志による心づくしの歓待を受け、大変実り多い友情を深める事ができました。

平成18年6月22日 蔚山空港〜金浦空港〜仁川空港へ移動、空路、新潟に帰国する

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